コマブロ通信

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少年サッカーで活躍する方法 その2

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先日、少年サッカーで活躍する方法の記事を書きましたがもうちょっと紹介したいことがあったので、その2として記事にします。ちなみに前回の記事はこちらですよ。

 

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今回はかなり役に立つこと2つほど紹介します。

 

1.リフティングとキャッチをマスターしよう

サッカー=リフティングっていうくらいみんな練習してると思います。なかなかうまくできずにあきらめる子が結構多いですよね。なので、まずは手っ取り早く100回できる練習方法をちょっと紹介します。

初心者の子はまず、利き足でボールを蹴って手で取るを繰り返し練習します。慣れたきたら2回蹴って手で取る。徐々に回数を増やしていきましょう。

真面目に練習したら利き足リフティングは30回とかはすぐに出来るでしょう。そのくらいボールに慣れてきたら、今度は利き足じゃないほうで同じことをします。ただ、この場合は慣れてきたからといっても、やはり利き足ではないのでそんなに回数はできないと思います。10回もできたら十分かな。ま、そんな出来なくても構わないです。慣れることが重要です。

それも出来るようになったら今度は交互に蹴ってみましょう。数日真面目に練習したら100回くらいなら結構短い期間でマスターできると思いますよ。ただし、それなりの努力は必要です。がんばってくださいね。

 

それでですね、リフティングも大事なんですけど、リフティング自体はサッカーの試合では使わないですよね。ボールに慣れるにはいい練習ですけど。

それよりもキャッチっていう技を覚えて下さい。ボールを足の甲と足首の上に乗せてキャッチするんですけどこれがかなり有効なんですよね。簡単に言うとトラップなんですけど、これが出来るようになるといろんな場面でボールを取られ難くなります。キャッチトラップをするとボールは弾かないので相手は飛び込んで来れないんですよね。浮いたボールの処理にはかなり有効なので是非マスターして見てくださいね。

 

2.ボールをもらいに行こう

少年サッカー見ててよく思うのが、ボールをもらいに顔を出す子が少ないんですよねー。その場でパスを要求する子、パスの届かないようなところで要求する子が結構います。やっぱりね、上達するにはボールにいっぱい触れないとだめなんですよね。なので味方の見えるところに移動してパスを要求することが大事なんですよ。

簡単にいうと出し手から離れるんじゃなくて近寄っていく感じでパスをもらうというわけです。もちろん離れてもらうのもありですがまずは近いところでパスをもらう習慣を身につけましょう。ボールをたくさん触ることによって上達も出来るし、活躍するチャンスも増えますよ。

パスの出し手に顔を出す、これ重要です。

 

3.まとめ

ダラダラと書きましたが前回紹介したことと今回のも併せて出来るようになるとかなり活躍できるはずです。なかなか簡単にはいきませんが日々練習してマスターしてくださいね。

そういや明日、リーガはエルクラシコですね。私メッシの大ファンなのでバルセロナに勝ってもらいたいんですけロナウド調子いいみたいだもんなあ。

とにかく、明日は楽しみです!