猫を飼ったら少し幸せになった気がします
7月16日のこと、妻と娘がちょっと大きめの段ボールを抱えて帰宅してきたんですよね。私は妻の表情を見てこれから起こる事態はだいたい想像することできました。
「猫ちゃんをもらってきたの。飼ってもいいでしょ?」
やはり、そうか。前々から妻が猫を欲しがっていたのは聞いていました。話を聞くと、近所のスポーツ施設の敷地内に数日前に捨てられていた猫だそうです。
係員の人が保護し何日か面倒をみながら里親を探していたそうですがなかなか見つからず。あと数日で里親が見つからなければ施設に引き取ってもらうとのことだったそうです。もともと猫好きだった妻はそれを友人から聞いて、どうしても気になったみたいで会いに行ったんだそうです。施設に引き渡す=殺処分、かわいそうでいてもたってもいられなかったそうで・・
で、まあ、飼うことになったんですけどね。上の写真がその猫ちゃんたちです。そう2匹なんです。この子たちがきてから少し幸せな気分になった気がします。
とにかく癒されます
仕事で帰ってくるとお出迎えしてくれるんです。仕事で疲れて帰ってきて不機嫌なときでもこの子たちのおかげでリラックスできますよ。普段は寝てばかりいるんですけどね。それもまたかわいい。話相手になってくれますし、聞くだけですけど(笑)
猫は見てるだけでほんと癒されます。見てるだけで幸せ。
家族で笑うことが多くなった
家族のみんなで笑ったり話すことが多くなりましたね。子供たちも大きくなってくるとみんなで同じ空間にいることがどうしても少なくなってきますよね。
この子たちが来てからまたみんなで笑う機会が増えてきましたよ。この子たちが幸せを運んできたような気がします。
夫婦で共通の話題ができ会話も増えました
結婚して年月も経つとだんだん共通の話題って減ってきますよね。子供も大ききなると手もかからなくなりますし。仕事の話なんかしてもつまらないし最近はそこまで会話が多くなかったような気がします。
「この子たち」って妻とよく呼ぶようになりました。そう、新しく子供ができたみたいな感じなんです。餌の話やらイタズラの話やらホント話は尽きないです。この子たちがきて夫婦仲が良くなってきたような気がしますよ。これも小さな幸せですね。
猫を飼ったら少し幸せが訪れた気がします。
妻がもしこの子たをに連れてこなかったら・・・
私、この子たちの命を救ったんだって思ってます。本当は1匹だけ引き取るつもりだったんですけど、見てたら離れ離れにできなかったんですよね。救ったことも私の幸せっていうかなんというか。
私のうちに幸せを運んできた猫。
これからもよろしくですよー
15年間少年サッカーを見て思うこと
昨日は寒かったですねー。こちらは最高気温で3℃しかなかったんですよ。そんな中、次男のサッカーの試合観戦してきました。次男は4年生、そんなうまくないんですが人数があまりいないチームなので6年生に交じって試合に出場しました。
結果は残念ながら初戦敗退・・・
まあ、そんなもんでしょう。もっと練習しないと勝ち目なさそうですね。日々鍛錬だなあ。それで最近の少年サッカー見て思ったことがあるんですよね。ちょっとまとめてみます。
足元はうまいけど
私10数年前から少年サッカー見てるんですけどね。あ、うちの子たち年が離れてるんですよ。なんで長男の試合よく見に行ったんです。そのころに比べてびっくりするのが、みんな足元がすごく上手いんですよね。サッカーも進化してるんだなあと実感しましたよ。インターネットの普及によって情報量ハンパないですからねえ。指導方法も変わってきてるんだと思います。
しかしですね、みんな同じようなことばっかりやってるんですよね。なんか個性がないっていうか。野球でいうとみんなテクニシャンで打率3割みたいな感じで、盗塁王とかホームランバッターがいない感じなんですよね。自分の良いところをもっと伸ばしていった方がいいんじゃないかなあ、と思った次第です。
キックがなあ・・・
これは昔から変わらないんですけど、まあ蹴れない子が多いです。そこそこ蹴れるような子でもシュートするのにはゴールエリアまで入らないと打てない感じで射程距離が短いんですよね。小学生だからしょうがないって方もいるでしょうがそれが今の日本代表にもつながってるような気がします。
ほんとシュート下手ですよね。体が小さくてもメッシなんかは必ずといいっていいほど枠に持っていきますし弾道も鋭いですよ。まあ彼は特別ですが、神ですから(笑)
でも欧米の選手は体が小さくてもほんとシュートうまいですよ。私思うんですよね。日本はリフティングとか足元上手い選手いっぱいいます。でもキックがうまい選手ってほんと少ないんですよね。サッカーは蹴るスポーツです。もっともっと蹴る練習したほうがいいんじゃないかと。
野球だって守備がうまいだけではレギュラーになれませんよねえ。
まとめ
最近の子供たちほんと足元上手いです。かなりの時間それに練習をついやしてるんだと思います。それももちろん大事ですけそど、やっぱね、極端な話ですけど、漫画「キャプテン翼」、日向小次郎のタイガーショット!みたいな強烈なキックを身に着けるのもいいか思います。チームの練習では時間をそんなに取れないようなんで自分でするしかないのかなあ。
あとはもっと個性を出してもらいたいですね。苦手なこと克服するより、まずは自分のいいところをのばしていったほうがいいと思いますよ。
夢を目指す子供たち、頑張ってください!
夢あきらめすに続けるってことは・・・
私の少年時代の夢は ミュージシャン になることでした。ギター片手に来る日も来る日もひたすら練習しましたよ。一日8時間とかざらでしたね。
14歳から22歳までは一生懸命やってたんですけど、あることをきっかけに夢が覚めてしまいました・・・
私の場合は恋愛でしたけど、音楽やってるより彼女といる方が楽しく感じるようになってしまったんですよね。なんかダサいですけど後悔はしてません。今は趣味で楽しむ程度で満足しています。まあいい思い出ですよ。
好きなことを続けるってことはすごく難しいです。必ずなにかを犠牲にしないといけません。お金、遊び、恋愛とか誘惑はもたくさんあるでしょう。それに負けない自分がいないと続けることは困難ですよ。
こんな状態でもあなたは続けられる?
ちょっと寂しい例ですが、あなたがJリーガーになりたかったとします。そして運よく夢がかないました。しかし、現実はこうです。
Jリーガー! 華のある職業ですよね。一握りのスター性のある選手は金銭面も生活条件も満たされていますよね。しかし一方では一般のサラリーマン、ましてフリーターよりも安い給料しかもらえない方もいます。そしてチャンスがなければ2年で解雇。残酷な現状です。
これはサッカー選手に限ったことではありませんよね。野球でも音楽でもお笑いでそうですね。あなたは芽が出るまで続けられるでしょうか?
私は夢を追い続けることが出来なかった人間です。でも、それがかっこ悪いことだと思いません。満足するまで全うしたからです。そして無理なことを理解しました。
夢を追い続ける・・・
ホント大変なことです。精神的にも肉体的にも。
「あきらめるとそこで終わりですよ」
なんて名言がありますよね。素敵な言葉です。しかし、やめる勇気、これも大事なことだと思います。時には自分をよく見つめ直してもう一度考え直してみるのも大切なことだと思いますよ。
40歳になったらしておきたい3つのこと
「7つ下がりの雨としじゅうからの恋はやまない」
という言葉があります。午後4時ごろから降った雨と40歳からの恋はなかなか終わらないという意味です。小説の失楽園とかまさにそんな感じですね。つまり、40歳からなにか始めると病みつきになるという解釈でいいと思います。
私、今まさにそんな状態です。恋ではないんですけどね。過去の自分が不勉強だったんで急にいろいろと学びたくなったんですよね。いい文章の書き方とか、小説書いてみたいとか、まあ色々ですけど寝る間も惜しいってところです。
40過ぎると自分のことがよく見えるというか、そうそう、人生の転機なんてよく言われています。それで40歳を過ぎたらやっておきたいことを考えてみました。
1.自分のことを見つめ直す
40歳ともなると、自分の置かれた状況が理解できるようになるし未来もだいたい想像できるようになると思います。仕事、夫婦仲、老後などですね。仕事に関して言えばどのくらい出世しそうだとか、平社員のまま終わりそうだとかいうことです。
そうやって考えてみたとき、このままの人生でいいのかって思う人もけっこういると思います。そう思ったなら思い切っていろんなことにチャレンジしてみるのもいいと思いますよ。
自分のこと見つめ直してみてください
これ、けっこう役に立ちます。
2.学ぶこと
今の時代ってすごいですよね。なにがすごいって情報量がです。私が子供のころには携帯電話はもちろん、インターネットもないし。ほんと時の流れってすごい。
せっかくこういう時代なんですから、いろんなこと学んで楽しい人生おくりたいですよね。知らなかったことを知ると人に話してみたくなったり、自慢したくなったり話のネタも増えていくと思います。
学んで損することはないと思います。これはどの年代でもいっしょなんですど、40歳から学ぼうとする人はあんまりいないかな。少なくとも私の周りには数える程度ですね。
なんでドシドシ好きなこと学んでいきましょう!
3.持久力をつける
持久力とは、そう、運動しなさいってことです。
年齢を重ねるとどうしても体力は低下するものです。せっかくやりたいと思っていても疲れたからめんどくさいとか、動くの嫌だとかなかなかやる気のでないものです。
私、数年前からマラソンと筋トレしてるんですけど、やっぱりね、やってるとやってないとは全然違うんですよ。やっぱ「心技体」なんですよね。
心はやりたいって思ってても体が疲れてる。そうなると、どうしても行動できないんですよね。なんで疲れにくい体をつくりましょう。なんでもいいと思います。テニスでもサッカーでも。
それで出来ればゆっくりでいいから5キロくらい走れるような体をつくってみてください。今まで面倒だったことが出来るようになりますよ。だまされたと思ってやってみて下さい。
4.まとめ
40歳って人生の転機!。自分のことをもう一度、見つめ直してやりたいことやってみたらいかがでしょうか?まだ、人生半分?なのかなw
楽しい人生、送りましょう!
「ノー」を「イエス」に変える言葉の伝え方!
「ノー」を「イエス」に変える言葉の伝え方って!
これ最近読んだ本の中の一節なんですよね。佐々木圭一さん著書、「伝え方が9割」なんでけど、凄く共感が持てたので記事にしてみることにしました。
引用しながら意見を書いていきたいと思います。
1.思ったことをストレートに言わない
例えば、あなたにあまり興味はない人をデートに誘いたいとき、いきなり「デートして下さいっ!」ってストレートに言わないですよね。どうやったら、うまくいくのか考えるはずです。このように、人に物を頼んだりお願いするときはストレートに物を言わないってことです。
相手によってはうまくいくこともあるでしょうが・・・ まあ、そういう状況を把握してうまく使い分けれればさらに良いでしょうね。
2.相手の考えてることを想像する
言葉にする前に、まず、相手のことを考えてみましょう。デートに誘ったとします。相手はどう考えてるでしょう。お互い好意がありそうならまずokですよね。そういう時はそのまま「デートして下さいっ!」いいと思います。
しかし、「ノー」でありそうな時、そのままストレートに言ったらまず無理ですよね。そういう時、相手の頭の中を想像するんです。あなたのことをどう思っているとか、好きなものとか、興味があるものとかですよね。
要するに、まず相手のことをよく見るってことです。
3.相手のメリットと一致する言葉をつくる
相手に「イエス」と言ってもらうには相手のメリットになることをまず、考えましょう。相手が映画が好きであったり、サッカー観戦が好きであったりするなら、それにあった言葉をつくるといいです。
「あの映画、すごく話題になってて面白いみたいだから今度行かない?」
こんな風に相手にとって望んでいることなら「イエス」の可能性が高くなりますよね。
日ごろからこのように「イエス」の確立を上げていくような言葉の使い方をしたらあなたの人生も変わっていくかも知れませんね。
4.まとめ
今回、紹介したのはほんの一部です。このほかにもいろいろ共感できる内容のことがたくさん書かれていますよ。特にこの内容が気に入ったので記事にしてみました。
私、もっと若いころにこの本に出合えてればよかったあ~
もっと楽しい生活が送れてたかも?皆さんも是非読んでみてください。あなたも変われるかも・・ 特に若い方には読んでみてほしい1冊ですよ。
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 心理学 > 心理学
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,512円
まったくやる気のない新入社員の行動をまとめてみた
最近、うちの会社に季節外れの新入社員(40歳)が配属されてきたのだが、この男、とんでもないグータラ。終始ダラダラ、仕事を覚える気もあるんだかないんだか、どうなってるの?全くやる気のないこの社員の行動をまとめてみた。
出勤時間
うちの会社はだいだい30分前には来るように指導されてるんですが、この社員、初日は5分前に出勤。まあ、上司には注意されたわけなんですけどね、2日目、3日目も同じ時間に出勤。当然また注意される。4日目、また同じ時間に。上司は苦笑いしつつもちょと強めに注意したんですが、その後もずーっとこの繰り返し。
「起きれないんですよー」 で、さらっと切り返すこの図太い神経。逆に感動しました。今もこの調子を維持してます。まあ、遅刻ではないからいいんですけどね。
就労意欲
彼に仕事内容いろいろと教えるんですけど、彼まったくメモ取らないんですよね。メモ取ってくださいって言っても取らないんですよね。よっぽど頭切れる人なんだなあと思ってましたけど、いざやってみてくださいって言うと
「出来ません」
はあ、マジですかこの方w、あんだけメモ取ってって言ったのに。普通は新入社員なら最初は素直に聞き入れるもんなんですけどねえ。全くその気もなし。何なんでしょうこの人は。さらに掛け算、割り算の意味も理解してないという始末。
一体、どういう人生を送ってきたのか逆に興味が湧いてきましたよ。しかし、こんな疲れる人は初めてだ。小学生の息子に算数教えてるほうがまだ楽ですよ。疲れる~
武勇伝を語る
昼休みになるとですね、彼は、武勇伝を語りだすんですよ。
昔、モテモテで大変だったとか、面食いでかわいい娘としか付き合ったことがないとか、さらにケンカ三昧だったとか。
あなたは中学2年生ですか?(笑)
40歳にもなって、もう付き合いきれませんよ。こういう話を延々と話してます。聞く方の身にもなってほしいもんですよね。まったくもう。
ちなみに彼は薄毛で体重も95キロあるそうです。本当の話ですかね。実に興味深い。
そんな彼にも苦手なものがあります。
嫁さんだそうです。家では罵倒され、文句ばっかり言われてるそうで・・・
この仕事も嫁さんに勧められ、嫌だったけどいやいや来てるそうな。
うーん、かわいそう。
しかし、そういう事態であってもみんなに迷惑をかけない程度に仕事がんばってほしいところですけどねー
もう2ヶ月経ちますがまったく変わる気配すらありません・・・
18歳の娘と恋愛について話してたら興味深かったのでちょっと考えてみた
最近、娘に彼氏ができたんですよね。私的には、まあ気に入らないんですけども・・・
それで、私にいろいろと彼とのエピソードを教えてくれるんですけど。
結構、考え方とか違うんですよね。年齢もそうですが男と女はちがいますからね。
それで、少し恋愛について考えてみました。
やきもち
娘は彼のやきもちに手を焼いてるみたいです、かわいいから仕方ないかw
これは冗談ですからね、親ばかですいません。
やきもち=心配、不安ですからねー。自分に自信がなければ頻度は多くなりますよね。
まあ、娘にも原因があります。あんまり彼に「好き」とか言わないみたいで
一方通行というかそういう状態らしいです。娘が彼を本当に好きかどうかはわかり
ませんがバランスがとれてないとこの状態は続くしょうね。
やきもち焼かれないのも寂しいんですけど。そうなったら終わりですよね。
過去の恋愛
よく昔の彼とか彼女の話する人がいますけど、これは私は大反対ですね。
前の彼女はこうだったとか、前の人と比べてるってことを相手に伝えてるってことで
す。なんのメリットがあるのか理解しがたいです。
私、結婚してからずーっと妻が初めて付き合った人だって言ってます。
妻は嘘だっていうのはわかってるでしょうけども、あえて聞いてこなかったです。
聞いてきても貫き通しますけど。
まあ、過去のことどうしても知りたいって人もいますからね。なんとも言えません。
けんかするほど仲がいい
私の意見ですけど、これはないと思いますよ。ケンカばっかりしてたら
やっぱり嫌になります。私もこういう方とお付き合いしたことがあります。
やっぱりね、合わないんですよ。私はそう思ってます。
本当に仲がよければ喧嘩はしないです。
現に妻とは付き合い20年近くなりますが数えるほどしかケンカはないです。
いつ喧嘩したのかも覚えてないです。あ、亭主関白ではないですよ。
結局は
まあ、結局は恋愛も人それぞれですからね。答えなんてありませんよ。
ただ、わたしの意見が少しでも参考になれば幸いです。
片思い、また恋愛中の皆さん、どしどし恋して最高の未来を手にいれてください。
くだらないお話でしたが読んでいただけたら幸いです。
では よい恋を!